旅行のトラブル 飛行機で気をつけること 僕の失敗談もあります

トラブル

空港や飛行機はワクワクします。

日常から離れて非日常に飛び立つ感じがするからでしょうか。

しかし飛行機関係のトラブルはかなり多い。

そこで

今回は飛行機に関するトラブルをまとめてみました。

失敗しないための対策、失敗してしまった後の対処も載せているので参考になればと思います。

飛行機の遅延、欠航

雨と晴れ間の混じった空
雨と晴れの混じった空

飛行機は天候の影響を大きく受けるので、ある程度は仕方のないことです。

稀に天候以外の要因もありますが、だいたいは強風とか霧とか。

対策としては、

天候が荒れそうなシーズンには飛行機に乗らないことでしょうか。

しかしそこまで正確に予想するなんて不可能に近いです。

まして旅行中に天候が荒れるなんてこともあるでしょう。

なので個人的には、潔く割り切って諦める、のが1番いいのかな、と。

ちなみに僕も、下の記事の時は運良く飛べましたが諦めることも視野に入れてました。

飛行機への乗り遅れ

去っていく飛行機
空と飛行機

ネットで『飛行機 失敗談』と検索するとこれが一番よく出ます。

よくありそうだし、他と比べてダメージも大きいですもんね。

まあ、対策なんて早めに行動する、くらいしかありませんけど。

しかしそれでも、万が一乗り遅れてしまった時は、航空会社の人に相談しましょう。

チケット代の払い戻しか、別の便への振り替えといった対応をしてもらえるかと思いますので。

ちなみに僕は2回乗り遅れたことがあります。

よかったら下の記事も読んでみてください。

飛行機内に持ち込めない物

国土交通省のホームページから抜粋した、飛行機に持ち込み、預けができない物
国土交通省のホームページより

飛行機に乗せる荷物の整理って大変ですよね。

手荷物、預け荷物によって持ち込めたりダメだったりもするし。。。

対策としては、早め早めに荷物分けをしておくことですね。空港に着いてからやると焦って何かしらミスします。

国土交通省のホームページで、持ち込み荷物のルールが説明されているので、それを参考に荷造りするのもアリです。

ちなみに僕もやってしまったことがあります。

飛行機内への忘れ物

飛行機の窓から夜景を撮る
飛行機の窓からの夜景

飛行機内への忘れ物もそこそこあることでしょう。

特に座席ポケットに入れてしまうと、着陸する頃にはもう意識の外です。

なので、降りる前の座席ポケットの確認は習慣にしたほうが良さそうです。

それでももし忘れ物をしてしまったら、航空会社に連絡しましょう。

忘れ物は保管してくれるようですし、早々に破棄されることもないようです。

ちなみに僕は、もう破棄されただろうと勝手に判断してしまったことがあります。

よければ下の記事も読んでみてください。

飛行機酔い

飛行機でも乗り物酔いを起こすことはあります。

幸い僕自身は経験したことはありませんが、以前ベトナムに向かう飛行機で、前の席の人が酔ってるのを見ました。

大変そうだな〜、と思っていたら隣の友人も軽く酔っていました。

一応友人には薬を渡しました。

旅行中は飛行機以外の乗り物にも乗るでしょうから、旅行には薬を持参する癖を付けると良いでしょう。僕自身も。

ここからはネットで調べて、今後の僕の旅行人生でも起きそうだなと思ったものを載せました。

まだ経験してないけれど、だからこそ気をつけようと思ったものです。

ただし、なにぶん未経験のことなので対策や対処についての記述が、抽象的というかぼんやりしてます。。。

乗り継ぎミス

成田空港
成田空港

これは海外旅行

経由地への到着便と、経由地からの出発便との時間間隔が短くて飛行機に乗れなかった、ということがたまにあるようです。

乗り継ぎとかしたことないけど、気を付けようと思いました。

対策としては、ギリギリのスケジュールを組まないとかでしょうか?

でもギリギリのほうが料金が安いとかあるんでしょうね。。。

やってしまった時の対処は、、、やっぱり航空会社に相談でしょうか?

それで振り替えてもらうとか?

荷物の取り違え

ステッカーの貼られた壁

これは国内でもあり得ますね。

幸い僕は経験したことはないですが気を付けないと。

対策としては、シールとかステッカーで目印を付けたり目立たせたりですかね。

たまに見かける外国の人のギラギラしたスーツケースって、そのためなのでしょうか。。。?

もしも取り違えられたら、航空会社か空港のスタッフさんに相談するしかなさそうです。

そして取り違えた人に連絡を取ってもらうとか。。。?

預けた荷物が遅れてやって来る

積み重なったカバン

こちらも乗り継ぎ便での話ですが、ままあるようです。

乗り継ぎスケジュールがギリギリだと荷物の積み込みが間に合わず、荷物だけ別の便で送るようです。

そして数時間から、最悪の場合は数日待つことも。。。

対策としては、すぐ使う物は手荷物に入れておくこと。

あと1日分の着替えも入れておくと安心ですね。

やはりギリギリの乗り継ぎは、乗り遅れもさることながら荷物の遅れという点からもやめた方が良いみたいです。

でもやっぱり、余裕を持たせるぶん金額も高くなるのでしょうね。。。

あとは、遅れるどころかそもそも預けた荷物がなくなるケースもごく稀にあるようです。

原因のひとつとしてはタグの発行ミスで、別の便で別の空港へ行ってしまうということらしいです。

なので発行されたタグが、乗る飛行機、行く目的地になっているか確認する必要もありますね。

もしも、取り違えでもなく遅れてるわけでもなく、本当に無くなってしまったら紛失証明書というものをカウンターで発行してもらうと良いみたいです。

そして、着替えや洗面用具は現地調達ですかね。。。

あとは旅行保険への加入ですね。

僕も初ベトナムに行った時は入っておきました。

次回への準備

以上、長くなりましたが飛行機に関するトラブルをまとめました。

飛行機に関する失敗は、金銭的にも時間的にも、そして精神的にもダメージが大きいのでなるべく避けたいものです。

しかし、何度も飛行機に乗ってると慣れが出てきて慎重さが減ってきます。

皆様も、飛行機関連には慎重になって、素敵な旅ライフを送ってください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました