日中も良いけど夜景は圧巻 地元民のおすすめは平日 東京スカイツリー展望台

東京

正直、土日や祝日にスカイツリーに上るのはかなり悪手です、動けません。。。

たまたま知人に墨田区に住んでる人がいたので聞いてみたら、平日はそこまででもないようです。

そんなスカイツリーの展望デッキ、やはり景色は見事です。

写真はタップすると拡大します。

アクセス

最寄駅

  • 都営地下鉄浅草線の押上駅
  • 東京メトロ半蔵門線の押上駅
  • 東武スカイツリーラインのとうきょうスカイツリー駅

行き方

電車で

どの路線のどの出口からでも、それほど行き方は変わりません。

階段、エレベーター、エスカレーターでソラマチの4階に行き、そこから屋外に出るとスカイツリーへの入り口があります。

チケットカウンターまでは係員の方が誘導してくれます。
チケット購入後、高速エレベーターに乗る前に簡単な手荷物検査があります。

車、バイク、自転車

それぞれ駐車場、駐輪場があります。

料金など詳しくは次の、施設情報、の項目をご確認下さい。

施設情報

入場料

  • 全て税込みの金額です。
  • 全体的に、前売り券で買った方が少し安めです。
  • 6歳以下無料

前売券

展望デッキ(350m)のみ
平日土日祝日
大人(18歳以上)¥1,800¥2,000
高校生・中学生¥1,400¥1,500
小学生(7歳以上)¥850¥900
展望デッキ+展望回廊(450m)
平日土日祝日
大人¥2,700¥3,000
高校生・中学生¥2,150¥2,350
小学生¥1,300¥1,400

土日祝日にしか行けないなら、当日券は買えない可能性があるので、前売券が絶対におすすめです。

あと混み具合によってはかなり待つことにもなります。

デートならば、男としての腕の見せどころです。

当日券

展望デッキのみ
平日土日祝日
大人¥2,100¥2,300
高校生・中学生¥1,550¥1,650
小学生¥950¥1,000
展望デッキ+展望回廊
平日土日祝日
大人¥3,100¥3,400
高校生・中学生¥2,350¥2,550
小学生¥1,450¥1,550

その他、金額に関する詳細は、東京スカイツリーの公式サイトをご覧ください。

営業時間と休館日

  • 10:00〜21:00(最終入場は20:00)
  • 年中無休

駐車場、駐輪場

  • 利用時間は7:30~23:00(入庫は22:00まで)
  • 料金は30分毎に\350(税込み)

その他詳細は、東京スカイツリーの公式サイトをご覧ください。

バイク

  • 利用時間は7:30~23:00(入庫は22:00まで)
自動二輪最初の2時間無料以後、1時間毎に\300
原付最初の2時間無料以後、1時間毎に\200

自転車

  • 24時間利用可能
  • 駐輪場の冗談と下段、また東駐輪場と西駐輪場(1階、2階)で料金が異なります。
  • 全て、最初の2時間は無料です。
東駐輪場西駐輪場1階西駐輪場2階
上段12時間毎に\1006時間毎に\10024時間毎に\100
下段1時間毎に\1001時間毎に\1002時間毎に\100

その他詳細は、東京スカイツリーの公式サイトをご覧ください。

その他

  • ベンチは出口付近に2~3個
  • トイレあり
  • おそらく飲料のみ可
  • カフェ、レストランあり
  • お土産の売店あり

雰囲気

  • 土日祝日は人が多く、入場待ちもよくあるようです。
  • 展望デッキおよび展望回廊の中は薄暗いので、はぐれ注意です。
  • ゆっくりする雰囲気ではありませんし、ゆっくりする場所もほぼありません。

おすすめポイント

デート、観光

言わずと知れた墨田区押上のランドーマーク
人生で一度は訪れてみても良いかもしれません。

ただ、土日祝日はかなり混み合っているので、当日券は購入できない可能性があります。
観光はもちろん、デートをスマートに進めるためにも、前売り券をおすすめします。

滞在時間の制限などはおそらく無いので、混み合っていてもゆっくり周れば満喫できると思います。

ちなみに、有名なガラス床は帰り口の近くにあるので、見落とす心配はほぼありません。

知り合いに聞いたところ、ゆっくり廻りたいなら絶対に平日だそうです。

景色

地上350m、450mから見渡す景色はまさに絶景と言えます。
日中の景色もキレイですが、やはり夜景は別格です。

墨田区や葛飾区といった街並みは素晴らしく、東京湾方面にはゲートブリッジやディズニーランドも意外と見えます。

新宿方面にNTTビルが見えたり、もちろん東京タワーも見えます。

夕焼けも絶対にキレイだと思うのですが、その時間帯に行けたことが無いので、機を改めて必ず更新します。

おすすめシチュエーション

お一人様、デート、観光、家族

最後までお読み頂きありがとうございます。

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