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常識的に、旅行にサンダルはやめたほうがいいの?→好みです

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コラム

夏の旅行で靴なんて履きたくねぇ!!!

心の底から同意致します。

真夏の旅に靴下履いて靴履いて、歩き回るなんて苦行もいいところ。

でも不安もあるんですよね。

旅行は慣れない土地だから怪我のリスクがあるし、素足のサンダルだと靴擦れの恐れもあるし。

靴かサンダルか、正直とても決めかねます

靴かサンダルか決まってしまえば世の中もっと平和になるのに

僕も毎日悩みすぎて、夜しかぐっすり眠れません

さて、寝言はこのくらいにして本題に入りましょう。

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結論

浜辺のサンダル

個人的な意見、アンド乱暴な回答ですが、

国内旅行なら好きにすればいい

海外旅行ならサンダルだけで行くのはNG

です。

てかそもそも、両方持って行けば丸く収まるんですけどね。。。

やめたほうがいい理由

スニーカーの写真

冒頭にも少し書きましたが、まずそもそもサンダルをやめた方がいい理由とは。

例えば、靴擦れ、寒い、走れない、悪路に弱い、汚い場所を通れない、素足で上がるのが憚られる場所に入りづらい、などなど。

靴よりも何かとトラブルが起きやすいです。

一方で靴のデメリットは、暑い、脱いだり履いたりが面倒、汚れた時に洗いづらい、などがあるものの、大きなトラブルには発展しにくいです。

ではこれらを踏まえて、先ほどの結論へ。

国内

JR秋田駅
秋田駅

すーごく無責任な結論ですが、メリットデメリットを測った上での、、、好みですね。

別にサンダルだけで行ってもいいし、靴だけでもいいし、両方持って行ってもいいし。

先ほどサンダルで旅行することのデメリットを挙げましたが、国内の普通の観光地であれば、それらのデメリットなんて余裕でリカバリーできます。

真冬にサンダルで北海道行くとか、登山やキャンプにサンダルだけで行くとかはさすがにリカバリーできないけど、、、そんな人いないですよね??

いないと信じています。

国内で面倒なトラブルに繋がりそうなのと言えば、靴擦れと、予想外の寒さで辛くなる可能性くらいですが、それでもなんとかなります。

靴擦れは絆創膏を貼れば良いし、なんなら今は靴擦れしにくいサンダルだってたくさんあります

熱海や京都みたいに歩き回る必要がある旅行だって、靴擦れしにくいサンダルだったらたぶん大丈夫です。

熱海の街の細い通路
熱海は細い道や坂道が多いです

そして、もし寒かったらコンビニで靴下買って、それでサンダル履けば良いんです、オシャレとか気にしてる場合じゃないんです。

僕も2023年の7月には熱海旅行に、8月には神戸旅行にビーチサンダルだけで行きました。

どちらも靴擦れを起こしたくらいで、あとは何も問題ありませんでした。

その前は沖縄にもサンダルだけで行ったことがあります。
沖縄なんて暑くて、逆に靴なんて履いてられません。

とまあ、国内ならサンダルだけで行こうが大きな問題はないでしょう。

つまり好みと選択の問題です。

沖縄の海
沖縄の海

海外

ベトナム、ホーチミンの寿司屋
ベトナム、ホーチミンにあったお店

サンダルだけで行くのは絶対にやめましょう。

海外旅行で靴にしようかサンダルにしようか、なんて悩んでる場合ではありません。

必ず靴、どうしてもサンダルがいいなら靴とサンダルと両方を持参してください。

まず海外は、道が日本のように綺麗ではありません。
よく分からない水が流れていたり、石やガラスが転がっていたり。

加えて、田舎道だと動物に噛まれる危険もあります。

さらにさらには日本よりもヤバい人が多いです。
いや、割合的には同じくらいかもしれませんが、海外だと初見では良い人と悪い人の見分けが付きません。

なので、いつでも走って逃げられるようにしておくべきです。

そのため海外なら基本は靴です。

しかし、サンダルがダメということはありません、むしろサンダルの方が良い場合もあります。

例えばベトナムのホーチミン

ほぼ全ての人がサンダルで過ごしています、現地の人も旅行者も。

ホーチミンの街並み
ホーチミンの街並み

そんな中で靴を履いていると、おのぼりさんとか慣れてない奴認定されてしまい、ぼったくりや物乞いに目を付けられやすいです。

このように一概に靴が良いとは言い切れないので、両方持参してケースバイケースで使い分けるのがおすすめです。

常識やマナーが不安な方へ

高架下の落書き

さて、ここまではよく言われているお話ですが、この程度のことってネットで調べるまでもなく思いつきそうにも思います。

しかしネットでググる人が多い。(当社の特殊諜報機関による結論)

そこで他にも理由があるんじゃないかと推測しました。

それが、

『自分はサンダルで行きたいけど、マナーや常識を疑われるんじゃないだろうか』

という不安。

例えば、一緒に行く人や周囲の人の目が気になったり、マナーとかTPOが気になったり。

寒いとか危ないとかの実用的な話も大事だけど、常識やマナー的に問題ないのかを知りたいんだよ!、という方がいるんじゃないかと思いました。

ここからは、そんな方々へ向けてのお話です。

結論を言うと、

僕もまだまだ若造なのでよく分かりません

💢( °△°)/〜〜°

。。。あ、ちょっ!?

石なんて投げないで!!!

いいじゃないですか

マナー的に失敗したり、常識を疑われたり、一緒に行く人に迷惑をかけても。

その失敗が学びになります。

旅先で常識やマナーを欠いても、旅先で出会う人なんてその場限りで、この先また会える確率なんてとても低いです。

旅の恥はかき捨てです。

もし一緒に行く人に迷惑をかけないか不安なら、事前に打ち合わせしておけばいいんです。

それでも不安なら、念のための準備・備えをしておきましょう。

未知の事柄には備えを

兵庫県の神戸ポートライナーから見た夕焼け空
神戸ポートライナーからの夕焼け

未知の事柄に向き合う時に、いくら事前に調べてもよく分からないことは多々あります。

なので知らないものは仕方ない、と割り切るのが大事ですが、『だから何も準備しない』、というのも不十分です。

以前こんな記事を書きました。

神戸旅行に行った際、台風で帰りの飛行機が飛ぶか飛ばないか微妙でした。

なんとしても東京に帰るためにあれこれ手を打ちましたが、どうしてもダメな場合は潔く諦めよう、と割り切っていました。

『諦める』というのは備えとしては微妙ですが、おかげで焦りや不安を必要以上に感じることはありませんでした。

よく知らない、分からない事に関わる時は、

  1. とりあえず思いついた方法でやってみる
  2. 1がダメだった時の備えを何か決めておく

というパターンで行動します。

すると、必要以上に不安に駆られることがかなり減ります。

そうすれば、思い切り旅行を楽しめるし、旅行だけでなく仕事やその他のプライベートでも思い切った選択ができます。

これは、めんどくさがりが生きやすく生きるコツのひとつだと思います。

ちなみに僕も最初からこんなこと考えてたわけではなく、初の海外旅行で予想外のトラブルの連続で、『備えって大事だな』と実感しました。

なのでまあ、サンダルで旅行に行くかどうかの備えなら、靴とサンダルと両方持参する、ですね。

まとめ

海とサンダル
  • 国内旅行なら好きにすればいい
  • 海外旅行ならサンダルだけで行くのはNG
  • よく分からず不安に思うなら備えを用意
    (今回は靴とサンダルと両方持って行く)

せっかくの旅行、些細な事で悩みすぎずに心から楽しめる素敵な旅ライフをおくってください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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