今回の記事はみなとみらいにあるお風呂紹介です。
こちらの万葉倶楽部は、
- ちょっと珍しいスーパー銭湯に行ってみたい方
- みなとみらいでの遊びやデートがマンネリ化している方々
に、おすすめです。
なんといっても、屋上の足湯エリア。
足湯なので男女で入れますし、夜の屋上からはコスモワールドの夜景が目の前に見えるという、デート以外何に使うん!?、と言いたくなるエリアです。
みなとみらいならでは、といった感じの入浴施設。
ぜひ行ってみてください。
アクセス
電車+徒歩
最寄り駅
- 馬車道駅より徒歩約7分
- みなとみらい駅より徒歩約10分
- 桜木町駅より徒歩約15分
各駅から徒歩での行き方
どの駅からでも、まず東京湾のほうに向かって歩きます。
しばらく歩くとよこはまコスモワールドが見えてきます。
コスモワールドの正面にある橋を横断すると、目の前が万葉倶楽部です。
車両
以下、万葉倶楽部を利用する場合と、利用しない場合との駐車場料金です
万葉倶楽部を利用する場合
7時間まで¥600 |
7時間以降40分毎に¥200 |
上限は24時間で¥1,500 |
万葉倶楽部を利用しない場合
平日 30分¥300、上限は24時間で¥1,800 |
土日祝 40分¥2,000、上限なし |
上記駐車場料金は税込価格です。
二輪バイクは、大きさに関わらず無料です。
無料シャトルバス
横浜駅西口から出ています
こちらがシャトルバスの時刻表です。
営業時間
24時間
定休日
年中無休
料金
基本料金
大人(中学生以上) ¥2,950 |
子供(小学生) ¥1,540 |
幼児(3歳~未就学児) ¥1,040 |
3歳未満 無料 |
入湯税¥100が別途かかります。
深夜料金
深夜3時以降に入館、滞在する場合は、基本料金に加えて以下の料金がかかります。
大人(中学生以上) ¥2,100 |
子供(小学生) ¥1,100 |
幼児(3歳~未就学児) ¥1,100 |
3歳未満 記載がなかったため不明 |
土曜日と、祝前日は大人の深夜料金は¥2,300となります。
朝風呂料金
午前6時~午前9時に入る場合の料金です。
大人(中学生以上) ¥1,700 |
子供(小学生) ¥880 |
幼児(3歳~未就学児) ¥660 |
3歳未満 記載がなかったため不明 |
入湯税¥100が別途かかります。
午前9時を過ぎると追加料金がかかります。
翌日の午前9時以降も滞在する場合
1時間ごとに追加料金(大人¥300、子供および幼児¥130)が発生します。
延長時間と追加料金の詳しい計算については、万葉倶楽部のスタッフの方へお尋ねください。
上記の金額はすべて税込みです。
その他詳細は横浜みなとみらい万葉倶楽部の公式サイトをご覧ください。
感想
当時横浜近くに住んでいた友達と、近場にある風呂に行こうということで自転車で行ってみました。
もう一人の友達も含めて3人で向かったが、自分の自転車だけパンクしていて、置いて行かれたのは良い思い出。
雰囲気
みなとみらい周辺は色々なイベントが催されていたり、一部観光地にもなりつつある雰囲気なので、当然人も多いです。
それでも、休憩所や食事処、ゲームセンター、屋上の足湯などフロアごとに多様な施設があり、人が分散されているためか、どこにいてもそれほど窮屈な感じはしません。
寝転がれる休憩所だけは、たまに満席で入れないこともありますが。。。
お風呂
ここの万葉倶楽部には個人的なお気に入りが3つあります。
1つは海が見える露天風呂、
次に最高100度のサウナ、
そしてやはり屋上の足湯フロア。
まず、男湯には(おそらく女性のほうも…)東京湾を目の前にした露天風呂があり、海を見ながらお風呂に浸かれます。
目の前が海であるためか、他のスーパー銭湯よりも露天風呂が開放的に感じられます。
次にサウナ。
最近サウナが大好きになってきて、サウナ目当てに色々と旅行し始めているほどです。
そんなところに高熱サウナと水風呂と外気浴とがセットで揃っているこの横浜万葉倶楽部だったので、すっかり虜にされてしまいました。
サウナ、冷水ときて、その後の外気浴でクラクラになるのがたまらない。
水風呂が狭いことだけがやや惜しいけれど、その分他のお風呂が広々としているので致し方ない。
最後に足湯。
円形状に足湯が設置されていて、みなとみらいの景色を眺めながら足湯に入ることができるのですが、個人的にはもう足湯よりもその景色に惹かれています。
夜景が見事すぎる。
屋上フロアには腰掛けもいくつか設置されているので、風呂上がりの夕涼みに夜景を眺めながら落ち着けるのは最高に贅沢だと思います。
涼しい季節に、昼間に足湯に浸かりながらのんびりするのも一興。
初めて友人達と来た時は冬の昼下がりでしたが、それも気持ちよかったです。
ぜひ今後も通いたいと思います。
良い癒しをありがとうございます。
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