旅にトラブルはつきもの たまにはのんびりした記事でも

トラブル

今回の記事は静岡県熱海市に初めて旅行に行き、少々つらい目にはあったものの、良い思い出にもなった出来事です。

個人的には国内で、なおかつ初めて行く場所なら、入念な下調べをしなくてもいいと思っております。

なぜならトラブルも、旅の想い出のひとつですから。

あと、この記事の最後にごっつい写真も用意してるので、ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。

初めての熱海旅行

海を見ながらお風呂に入りたい

憧れのオーシャンビュー

という想いから、熱海のスーパー銭湯を見つけました。

そちらの施設も紹介しております。

熱海自体行ったことがありませんでしたが、東京からかなり近いことを知り、これは行くしかないと決めました。

初めて行く熱海でしたが、静岡県出身の友人に地理を聞くことすら面倒だったので、1人で勝手に行きました。

宇佐美のホテル

熱海駅周辺のホテルはもう埋まっていたので、熱海駅から伊東線で数駅の宇佐美という駅の近くでホテルをとりました。

近くと言っても宇佐美駅から2kmくらいあります。

なので、そのホテルでは事前予約制で送迎の車が1日2回出ています。

ただこの時、宇佐美駅への到着予定時刻では送迎車に間に合わなさそうだったので、予約はしていませんでした。

しかし僕は、マップを見る限り歩けそうな気がしていました。

それに、まあタクシーも少しくらい通るだろう、という甘い見通しもありました。

こんな体験こそ旅行の思い出だよね

なんて自然豊かでのどかな場所なんだ。。。

ここだけ時間が止まったかのような

というくらい、宇佐美は本当にゆったりした場所です。

こんな素敵な土地にあるホテルならかなり期待できそうだ、

ということでホテルへ向かいます。

マップだとこの道だけど

うーん。。。まじ?

思いっきり山道じゃん

マップを見ただけでは気付けませんでした。

ホテルもなかなかな高所にあります。

歩くしかありません。

〜道中〜

マイナスイオンー!!!

すごく気持ちいい!!

でもあっつい!!!

そりゃそうだ!7月だもの!!

なんて頭の悪い旅だ!!!

てかタクシー1台も通ってない!!!

などと(心の中で)叫びながら、ひたすら歩きます。

宇佐美という街は車社会っぽく、タクシーの需要があまりないのかもしれません。

足が棒になりかけながらも、やっとこさホテルに辿り着きました。

しかし、かなりの高所なだけあり、ホテル付近からの眺めは見事でした。

宇佐美のホテル付近から相模湾を望む
ホテルの近くから海を望む

ホテル到着

ホテルの部屋から外の写真を撮る
ホテルの部屋から外を写す

『予約したkftkです』

かなり汗だくだったし、その様子が伝わったのでしょう。

ホテルの人に、お疲れ様でした、と言われました。

〜手続きと支払いを進める〜

ホテルの人『説明は以上になります。明日の朝は送りの車が出ますが、予約されますか?』

『よろしくお願いします!!』←食い気味

帰りは下りなので多少楽でしょうが、翌日は朝からスーパー銭湯に行きたかったので車をお願いしました。

次回への準備

最初にも書いた通り、正直これは個人の性格だったり許容度によるかなとも思います。

僕は初めて泊まる宿だったり、初めて行く街だったりするなら、トラブルも思い出という考えであまり下調べはしません。

が、スムーズに予定通りに旅行したいという方は、ぜひ調べて、送迎のサービス等は利用するべきでしょう。

この2ヶ月後くらいに同じホテルにもう一度宿泊しましたが、2回目には送迎の車を予約しておきました。

2回目ともなると効率的に観光したいなぁ、という気持ちも出てくるので。

皆様も、自分の好みに合った旅行計画を立てて、素敵な旅ライフを送ってください。

最後までおよm、、、

いいえ、覚えております。

忘れてなんかいません、ごっつい写真。

あまり引っ張ってもハードルが上がるだけなので。

ホテルの部屋から見えた朝焼け
客室のベランダからの朝焼け

今回の記事で泊まった、宇佐美のホテルの部屋から見えた朝焼けです。

夜寝る前に方角を調べたら、窓が東向きだったので朝焼けが見えるな、と。

普段は絶対に起きないような朝4:30とかにアラームをかけました。

自然豊かで山の斜面にあるホテルだからこそ見える景色です。

この朝焼けが見たくて、またも同じホテルに泊まりました。

さらに、初めての時はヒグラシの鳴き声まで聞こえました。

かなり幸せな体験でした。

ぜひともおすすめしたいホテルなので、機会があればホテル紹介の記事も書くかもしれません。

こんな経験ができるなら、多少のトラブルも想い出ですね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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