新規パスポートを現地申請 必要書類編 東京-有楽町

コラム

今回は、東京都で新規のパスポートを申請しようとしている方へ向けての記事です。

パスポートの何がつらいって、平日に時間を作ることと、あと書類を揃えての手続きですよね。

ふくざつ、めんどう、まぢむり。。。

僕も実際に2023年に人生初パスポートを作りました。その時の経験が参考になれば幸いです。

申請に必要な書類

パスポート申請の案内用紙
パスポート申請の案内
  • 一般旅券発給申請書
  • パスポート用の写真
  • 本人確認書類
  • 戸籍謄本または戸籍抄本

主に必要なのはこれらですが、加えて住民票の写しが必要になる場合もあります。

必要なものに関しては、実際にパスポートセンターに行って記入例の入った用紙を貰うか、人に聞くのがおすすめです。

先ほどの住民票のように、人によって必要な書類の種類も変わってくるので。特に僕のように事務手続きが壊滅的な方はなおさら。。。

一般旅券発行申請書

いわゆる申請書です。

パスポートセンターで直接貰うことも出来ますし、外務省の公式サイトからダウンロードもできます。この申請書に必要事項を記入します。

僕は、とりあえずパスポートセンターがどんな感じか見に行ったら、入口のスタッフさんに貰えました。

この時にスタッフさんが、念の為にと申請書を2部くれましたが、2部もらっておいてよかったです。

カフェで書いてたらコーヒーこぼしました。。。

パスポート用の写真

僕は駅とかによくある写真機で撮りました。パスポート用という設定が出来るのでとても便利です。

有楽町のパスポートセンターの入り口手前には写真屋さんが2店あり、両店ともにとても熱烈な呼び込みをされています。

たぶんお高いでしょうが、写真機で撮るよりは断然綺麗でしょう。でも僕は急いでいたので写真機で済ませました。

本人確認書類

僕はマイナンバーカードで申請しました。

あとは、僕が申請した時点ではこれらの書類も有効だったようです。

パスポート申請の案内用紙、本人確認書類の項目
本人確認に必要な書類

なお、この案内書は2023年5月時点のもので、現在は更新されてる可能性があります。

戸籍謄本または戸籍抄本

これが一番苦労しました。

戸籍のことを何も知らない僕は、近くの役所で戸籍謄本の発行をお願いしましたが、、、

『こちらには戸籍がないですね〜』

。。。え、なんで?

『ご出身というかご家族の方は福岡県ですか?』

はい

『そしたら戸籍は福岡ですね』

お恥ずかしい

戸籍を住民票とか住所みたいなのと勘違いしていました。皆さんはお気をつけて。

さて、では住んでる場所と戸籍の異なる人は、戸籍のある場所まで取りに行かないといけないのでしょうか。

『自治体によってはコンビニで取り寄せ出来るかもですよ』

コンビニすげぇな

と、いうことで、コンビニで戸籍謄本の取り寄せ申請をすることに。

コンビニでよく見るマルチプリンターに、個人情報を入力して〜、地元の自治体を指定して〜、マイナンバーカードを読み込ませて〜、、、なかなか手間です。

しかしこれを最後まで進めると、申請が完了し、数日後にコンビニで戸籍謄本の発行が可能になります。

実際、さらに数日後にやってみると、戸籍謄本が発行できました。

コンビニには頭が上がらない

書類は揃った

無事、必要な書類は全て揃いました。

すでにある種の達成感がありましたが、これでパスポートの申請ができます。

後半へ続く

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