※この記事はプロモーションを含みます。
旅行前の家事って何かと面倒ですよね
特に洗濯物
家にいない間に、外に干すのってなんか不安ですよね?
雨が降るかもしれないし、風で飛ぶかもしれないし、変態さんに持ってかれちゃうかもしれないし。
かといって部屋の中に干すと、とんでもない生乾きの匂いが出てしまう。
あぁ、この悩みは永遠に解決できない、人類未踏の課題なんだろうか
そんな悩みは3秒で解決しました
これで生乾きの匂いとはおさらばです。
ちなみに、この商品じゃなくても酸素系漂白剤なら部屋干ししても生乾きの匂いが出ないようです。
その理由は次で
洗濯物の部屋干しで生乾きの匂いが出る仕組み
さて、生乾きの匂いが出る仕組みをちょっと解説してみます。
気になる人にはぜひ読んで欲しいけど、そんなのどーでも良い、って人は下にスクロールして、使った感想、までどうぞ。
ちなみにこの仕組みのソースは、洋服好きの僕の友人と、あとネット情報です。
さてでは解説
そもそもの匂いの原因は雑菌
その雑菌は、水と人間の皮脂を餌にして増えるらしいです。
皮脂は普通に服を着るだけで付きますね。
で、その皮脂の汚れを落とすのに、酸素系漂白剤が活躍します。
それは、皮脂が酸性なのに対して、酸素系漂白剤がアルカリ性だから。
餌となる皮脂が落ちた洗濯物なら、匂いの元になる雑菌も繁殖できないから、匂いが発生しないって寸法です。
普通の洗濯洗剤だと皮脂の汚れがなかなか落ちきらないようですね。
使い方と使った感想
まぁ、使い方と言っても普通の洗濯洗剤と同じように、洗濯機に入れるだけなんですけどね。
で、いつも通り洗濯するだけ。
ちなみに、今回紹介してるワイドハイターは、これともう一つ別の洗濯洗剤と併用しろ、と書かれています。
なので僕はもう一つの洗剤はこちらを使ってます。
で、使った感想ですが、
マジで効果がすごい
本当に生乾きの匂いが出ません。
洗剤以外に洗濯のやり方や干し方は何も変えてないのに。
正直言ってめちゃくちゃ便利!
これがあれば、洗濯物を部屋に干したまま1週間とかでも旅行行けちゃいます!
素直な感想、もっと早くこれ知りたかったです。
そのくらいおすすめです!
注意点
ただし注意点も
使えないもの
ワイドハイターを使えない衣類もいくつかあるようです。
毛とか絹の繊維製品、、、毛の付いたフード普通に揉み洗いしたなぁ。。。
たぶんやらない方がいいんでしょうね!
金属、ファスナーの付いた服、、、ファスナーの付いたパーカーとか普通に洗ったなぁ。。。
たぶんやらない方がいいんでしょうね!
今のところ問題ないですけど、やる場合は自己責任でお願いします。
それでも匂いが残るものには風を
注意、と言うほどでもないけれど、酸素系洗剤を使っても匂いが残るものはあります。
僕の場合バスタオルは匂いが残りがちです。
で、これまた友達が教えてくれたんですが、そんな時は風を当てると良いみたいです。
酸素系漂白剤を使って洗濯して、干す時に扇風機とかサーキュレーターで風を当てながら乾かすと、匂いが残ることはほぼないらしい。
まー、僕は面倒だし電気代もかかるからやってないけど、気になる人は検討してみると良いかもです!
あと、スポーツウェアとかの汗や皮脂がよく付く服は、酸素系漂白剤での洗濯と部屋干しでは匂いが取れないことが多いです。
ただこれも、風を当てるか外干しでほぼ匂いは出ないんですけどね。
ちなみにネットで調べてみると、スポーツウェアの匂いを取るためにクエン酸が良い、ってありました。
だから使ってみました。
後悔しました
クエン酸の酸っぱい匂いと、汗の匂いが混じって、とんでもないことになりました。
(クエン酸に罪があるわけじゃないから、商品詳細とかは伏せますけど。。。)
絶対におすすめしません。
ワイドハイターと風or外干しで充分です。
部屋に湿気がこもる
当たり前と言えば当たり前ですが、部屋に濡れた洗濯物を干すと、その水分が部屋にこもります。
カビの原因にもなるので、定期的な換気か、除湿剤の使用を推奨します。
まとめ
旅行はもちろん、日頃から洗濯物の乾燥で悩む人ってそれなりにいると思うんですよね。
そんな方々に本当におすすめできる商品です。
これさえあれば、わざわざ外に洗濯物を干さなくても、部屋にハンガーで掛けておけばいいだけだから。
時間と手間がめっちゃ省けます。
僕はたぶん一生使い続けます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
コメント