お家時間を楽しむこだわりの過ごし方~旅行も外出もしたくない、出来ない時に~

家のようにくつろぐネコ コラム

最近急に寒くなってきたし、休みの日に限って雨が降ってたりして、なかなか外に出る気が起きません。

なので、いっそ家での時間を楽しもうと考えました。

旅行以外にも趣味はあるし、趣味と言えなくても楽しいと思えることはたくさんあります。

それを、せっかくなのでこだわってみようかな、と。

それに、旅行とか外出が出来ないと充実してない・楽しくない、って考えになるのも嫌だし。

ということで今回は、こだわったら楽しそうなお家での過ごし方、です。

お家時間の参考になれば幸いです。

お家居酒屋

自宅の晩酌の様子

酒飲みの定番

好きな料理と好きなお酒を組み合わせる。

料理はそれなりに作れるので、お酒にこだわりたいと思います。

具体的には、

  • お店で瓶ビール飲む時に出てくるような小さなグラス欲しい
  • ウィスキーをロックで飲むための丸い氷を作りたい
静岡県のとある居酒屋での写真
熱海のとある居酒屋

ビール、ウィスキー、芋焼酎が好きなので。

瓶ビール用の小さなグラスと、ウィスキーをロックで飲むための丸い氷を作りたいです。

ロックグラスに丸い氷とウィスキー
ウィスキーをロックで

焼酎に関してはそんなに不満はない。

ちなみに、ビールを美味しく飲めるチタン製のタンブラーが昨今は登場したと聞きます。

そしてここからは、超個人的な意見でございます。

ビールはガラス製のコップで飲むから美味しいのです。

味わいや喉越しだけじゃなく、あの黄金色の幕の中を昇る細やかな気泡を目に映してこそのビールなのです。

静岡県のとある居酒屋での写真2
熱海のとある居酒屋2

ビールってのは味単体も大事ですが、それを飲む環境や条件も同じくらい大事なのです。

ビールの色合いの見えないタンブラーでは映えを堪能できません。

ビールを飲むなら透明のグラス一択。

以上、僕のワガママでした。

映画

家で過ごすと言えばの定番。

特に映画が好きなわけではないのですが、Amazon primeには入っています。

しかししかし、プライムビデオってテレビと専用のリモコンがいるのでは?

と思ったら、、、パソコンで見られるらしいですね。

ということで、たまにはプライムビデオで映画も見てみようかな。

ベゾスさんからめっちゃメールも来るし。

Amazon primeからのメール

お家カフェ

マグカップに淹れたコーヒー

カフェは言い過ぎました、、、ただただ家でコーヒー淹れるだけ。

挽いた豆で自分でドリップするだけです。

でも意外とこれが面白い。

別に本格的な道具を使わなくても出来ます。

マグカップにペーパーをセットして、

マグカップとコーヒー用のペーパーフィルター

挽いた豆を入れて、

ペーパーに豆の粉を入れ、お湯を用意
コーヒー豆とお湯を用意

お湯を注ぐ。

カップにお湯を注いだ後の様子

このまま3〜4分。

お湯を注ぐこのケトル?は、僕はニトリで買いました。たぶん他にも売ってるはず。

豆はカフェ、スーパー、あとはカルディとかで買えます。

まぁ、コーヒー淹れるのはもうやってるから、いつかおすすめグッズとか紹介できれば。

読書

読書スペースが欲しい、、、本を読むためだけの空間が。

本棚置いて、椅子とテーブル、その上にライト。

座るのに疲れた時に横になれるような工夫も入れたい。

んで、読書しながらコーヒー飲んだりちょっとお酒飲んだり。

とりあえず、今1番欲しいのは本棚です。

積み重ねておいておくと取り出すのが面倒だったり、そもそも場所がわからなくなったりするし。

積み重ねた文庫本
積み重ねられた本

回転するタイプの本棚ってのがあるようで、それなら狭い家でも置けそうです。

欲しい

お風呂

静岡県、網代の『平鶴』という温泉旅館

僕はスーパー銭湯が好きですが、もともと家ではあまりお風呂に入ることはありませんでした。

しかし、数年前に腰のヘルニアになってからは、疲労回復のために毎日湯船に2〜30分浸かるようにしています。

ただ、2〜30分は長いです。。。

スマホ使ってはいるけど、せっかくなら読書もしたい!

スマホや本用の防水のケース買おうかな。。。

まとめ

最近、家での過ごし方がなぁなぁだったように思います。

こんなんじゃいつの間にか1年が終わってしまうし、いつの間にか人生まで終わってしまう!!!

もう少し意識的に、ちょっとだけ気合い入れて、なんとなくで過ごさずに、楽しんでお家時間を過ごしていきます。

最後までお読み頂きありがとうございます。

今回で投稿100記事になりました。

記事を読んでくださっている読者の皆様、ありがとうございます。

最近旅行の頻度が減っていますが、今後も細々と続けていこうと考えております。

気が向いた時に読みに来てもらえたら幸いです。

そして、ここまで書いた僕へ、おめでとう。

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