長風呂の人必見の便利グッズ スタンド付きスマホ防水ケース、バスタブトレー

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家でお風呂入る時にスマホ使ってますか?

使ってますよね、正直?

慎重な人は防水してるかもしれませんね。

でも、防水ケースに入れなくても普通にお風呂で使えますね。いきなり壊れたりもしないし。

。。。腕痛くないですか?

スタンド付きスマホ防水ケース

突然ですが、僕は自宅でも毎日30分くらいお風呂に入っているので、さすがにスマホの防水したほうが良いよなぁ、と思い至りました。

で、ネットで防水ケースを探していたら、スタンド付きのケースがありました。

それがこちら、

リズム株式会社さんの、MAGCASE S。

お値段だいたい¥3,000前後。

梱包の表紙

対応する機種のサイズとか、注意書きがこちら

上の写真で赤く囲った部分は後から説明します。

腕がとっても楽だし温まる

スマホ持ったままお風呂浸かるのってしんどいんですよね。

スマホをお湯につけないよう腕をキープしなきゃいけないから。

お風呂入って体ほぐしてるはずなのに肩とか腕とかガチガチになるんですよね。

もはや軽い筋トレですよ?

しかもしかも、スマホ持ってる手はお湯に浸かってないからめっちゃ冷えません?

お風呂入ってるはずなのに末端冷え性ですよ?

その点、スタンド付きのスマホケースめちゃくちゃ良いです。

腕と肩がとっても楽。

おかげで全身くまなく浸かれて、ほぐれるわ手も冷えないわで良いことづくめ。

。。。え?スマホ持ち込まなきゃ良い?

それは、、、無理でしょう、、、?

この現代、僕みたいな長風呂人間は特に。

瞑想でもしてろって言うんですか?修行僧ですか?

ちなみに、ケースの裏にマグネットも付いてて磁石が付く壁なら貼り付けられるみたいです。

けど、ズルズルと落ちてったりしないんですかね?

僕の家はそもそも磁石が付かない壁ですので、そのあたりは何もお伝えできません。。。

そしてやはり防水ケースなので、お風呂の湿気も防御。

スマホをそのままお風呂に持ち込んでもそうそう壊れることはないけれど、ダメージは蓄積されているようです。

以前使ってたスマホはお風呂上がりに充電しようとしたら、

『接触部が濡れてるから充電出来ないよ』

という怖い表示が出てました。。。

マジの注意点!!!

しかしそんなスマホ防水ケースにも、いくつか使用上の注意点があります。

1.まずシンプルに、ケースに入れてても浸水は良くないです。

完全に密閉されてるわけではないので。

2.次に、使い方に慣れてなくて風呂ポチャを誘発する場合もあります、気を付けてください。。。

ケース内に固定する部分がないから、斜めの状態で開くと滑ります

気をつけてください

僕は風呂ポチャやらかしました

なぜなら、

3.これも注意点ですが、まずカバー部分がかなり柔らかめなので、強く・しつこくスワイプするとヨレたり、破れたりしそうなんです。

爪とか鋭い物にも要注意です。

接触が悪くて何度スワイプしても画面が反応しないこともありますが、しつこく強く擦るのはやめたほうがいいです。

で、

そんな時って皆んな、一度ケースを開けてスマホの位置を調整しますよね?

当然僕もです。

破れるのを危惧して、一度ケースを開いてスマホをセットし直そうとして

その時にそれをお風呂の上でやってて、開く時にボーッとしててケースを斜めに持ったまま開いてしまい、そのままスマホがスライドしていき、風呂ポチャしてしまいました。。。。

マジデコレダケハホントニキヲツケテ。。。

4.あとは、前の写真で赤く囲った部分について、

注意書きにはスマホカバーは外してくれ、とあります。

が、個人的にはスマホカバーを付けたまま防水ケースに入れるのが良い気がします。

カバーを外してスマホだけの状態だと固定が甘くてスワイプとかしにくいので。

おそらくこれは、布とか革製のちょっとお高めなスマホカバーのことかな、と。

布や革は湿気でカビますもんね。

けど、僕のようなプラスチックカバーなら、付けたままでも良いんじゃないかなと思います。

(まぁ、おすすめはするけど自己責任で)

バスタブトレー

ネットでこれを見つけた時は世界が広がりました、

めっちゃ楽しそうやん!

そして僕が購入したのは、

山崎実業株式会社さんの、towerバスタブトレー。

こちらもお値段だいたい¥3,000前後。

耐荷重とか耐熱なんかの詳細はこちらの写真

お風呂での選択肢が増える

先に紹介したスマホケースと組み合わせると最強です。

スマホケース単体だとスタンドはあってもアンバランス。下手するとまた風呂ポチャします。。。

でもこのテーブルで安定感抜群に進化

縁に滑り止めが付いているので本体の安定感も強い。

さらに、コップとか小さいペットボトルなら置けるから、お風呂で何か飲み物が欲しい時に置いたまま浸かれます。

休みの日には、昼からお風呂で酒を飲むという貴族みたいなことも出来ます。

注意点

結構薄いし、プラスチックなので、重い物を乗せるとは折れそうです。

1リットルの炭酸水のペットボトルでも割と怪しかったです。

耐荷重3kgだから、スマホケースを乗せるとあと1.5kgくらいでしょうか。

また、我が家の風呂が狭いせいもありますが、湯船に浸かってる時に膝がぶつかりそうなのが難点かなぁ、と。

ちょっと窮屈です。

まぁでもこれらは些末な問題

気をつけてさえいれば大ごとにはなりません。

それよりももっと気になることがありますよね?

実際の大きさ

『はたしてこのトレーは、ウチの風呂にちゃんとハマるのか。。。?』

『ウチの風呂かなり狭いんだが、このトレーのほうがデカかったらどうしよ。。。』

絶対こう思いましたよね?

一応、対応可能な浴槽のサイズも書いてありますが、

約48cm〜65cm

『。。。分からん』

寸法を調べるのも計るのも面倒だったので、実際の店舗に見に行きました。

たまたま運良く、東京の銀座のロフトで見つけたのでそのまま買いました。

だからと言って、みんなもそこで買ってね、と終わるのはあまりにも不親切なので、何かと比較してみます。

それに、この記事のリンクから買ってもらわないと報酬的にも意味n……あ、いえ、なんでもありませんよ?

さてじゃあ気を取り直して、まずは長い方から。

65cmは、2Lのペットボトル2本分より少し大きいくらいです。

30cm定規で測ったら、2Lペットボトル1本がだいたい30cm。

なので2本で60cm、65cmはこれより少し大きいくらい。

65cmって結構広めのお風呂ですね、羨ましい。。。

お次は問題の短い方、48cm

何か良い比較対象はないかと探したところ、

1Lペットボトルと500mlペットボトルが1本ずつで、ほぼ同じ長さでした。

なので、この2つのペットボトルを並べて浴槽の幅と同じくらいなら、このトレーを自宅で使えるはずです!

ただまぁ、48cmより狭いお風呂もそうそう無い気はしてますけど。

。。。だって、僕の家のお風呂が大体そのくらいですが、とても窮屈なので。

普通に両肩がキュっとなります。

つまり、48cmより狭いお風呂だとそもそも成人は入れなくない?、と。。。

まとめ

劇的に生活が変わるわけじゃないけれど、お風呂に入る楽しみが少し増えた感じです。

長風呂派の人には特におすすめです。僕もほぼ毎日30分以上はお風呂に入りますが、腕が疲れないのはとても快適です。

年間だいたい300日以上は家のお風呂に入るとして、約6,000円でお風呂の時間を快適にできると考えると、かなりお得な気がします。

大事に使えば数年は壊れなさそうだし。

自宅を好きにカスタマイズすると、普段の生活に幅が出るので楽しくなります。

快適なお風呂時間におすすめです。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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