海外旅行に興味が湧かない理由、
海外旅行が大好きな人と、そうじゃない人との違い、
それはズバリ、
目的と労力が釣り合ってないから、
であり、
自分だけの目的があるかどうか、
です。
この記事では、
- 海外旅行に興味がない
- 海外旅行は億劫、面倒
と思ってしまう人の心理を書きます。
その後に、
こんな悩みのある方向けの提案も書きます。
- 海外旅行に行ったうえで、興味ない
- 海外旅行に行きたがらないパートナー、
友人を説得したい - 海外旅行に興味ないけど、
きっかけがあれば行ってあげてもいい
提案のほうは、
先にざっくり言うと、
- 断る勇気、相手との距離感
- 雑に誘わず、寄り添ってあげて
- 目的を探すか、
強制的に連れてってもらいましょう
それではスタート
海外旅行に興味がない・めんどくさいのは、目的と労力が釣り合わないから

まず、
海外旅行に行く際の労力というのは、
どんな人でも共通なはず。
- お金がかかる
- 時間がかかる
- 治安が良いかどうか心配
- 言語が通じないことへの不安
だいたいこんな感じでしょう。
考えただけでめんどくさくなりますね。
さて当然ですが、人は、
労力が目的(あるいは成果)に見合わない活動、
なんてできません。
徒労に終わるかもしれない行動なんて、
普通なら誰だってやりたくありません。
昔を思い出してみてください、
学校の宿題をきちんとできていましたか?
特に夏休み
「どうせ夏休み明けに復習から始めるのに、
なんで宿題なんかあるんだよ!」
とか思いませんでしたか?
*注…この記事は宿題をやらないことを推奨するものではありません。
学生の皆様、宿題はきちんとやっておいたほうが身のためです。
まあ宿題の場合は、
分かりやすいリスク(先生に怒られる)、
がありますけど。
人間は目的に見合わない労力は、
払えないものです。
仕方がありません。
これほど脳が発達してしまった人間は、
労力も成果も予測できてしまうし、
無意識でそれらを天秤にかけてしまいます。
「徒労」とは、
現代人が一番嫌うものでしょう。
逆に、
労力が予測できるのに、
成果が未知数の場合も然りです。
だから、
将来のための勉強や活動って面倒ですよね?
大人子供問わず。
将来のより良い生活のために、
読書だったり、資格の勉強だったり、
副業とかに思い立ったとしましょう。
でも、
普段の生活や仕事に加えて、
将来のための勉強・活動をするのだから、
かなりの労力が必要です。
しかし、
それらの成果が実るのは、
何年先になるか分かりません。
それどころか、
実らない可能性だって大いにあります。
そんなことを考えてしまうから、
実際に勉強・活動しようと思っても、
途端に億劫になってしまいますよね。
海外旅行も同じで、
めちゃくちゃな労力がかかるのだから、
それに釣り合う目的がないと、
簡単には行動に移せません。
目的が無いのに、
労力だけ払うなんてこと無理なので、
そりゃ興味も湧かないってもんです。
なので、
海外旅行に興味がない、
と思ってしまうのは、
人として当然の感覚だと思います。
むしろ、
そんな労力をかけてまで、
頻繁に海外旅行に行ける人を、
僕はド変態だと思っています。
(↑悪口じゃないよ↑)
自分だけの目的

多大な労力に釣り合うだけの目的というのは、
そう簡単に見つかるものではありません。
それこそ、
他人からは理解されなくても、
自分はどうしてもそれがやりたい、
という、自分だけの目的が必要になります。
ネットや雑誌などで海外旅行の魅力を見ると、
グルメ、観光地巡り、異文化交流、非日常感、解放感、
という言葉がよく出てきます。
実は僕は、
この「よくある海外旅行の目的」ってのが、
海外旅行に興味を持てない原因のひとつ、
と考えています。
最初にも書いた通り、
海外旅行が面倒に思う理由は、
労力に釣り合うほどの目的がないから。
なので再三ですが、
海外旅行に行きたくなる状態ってのは、
「たとえ人から理解されなくても、
自分はこれをやりたい」
ってゆー強い目的が必要だってことです。
そしてそんな強い目的、ってのは
ネットや周りの人から聞かされる、
異文化交流、新しい価値観、どこそこのレストランが美味しい、
なんて言葉では湧いてきません。
だってこーゆーのって、
結果論、ですからね。
実際に体験した人にしか、
その良さは分かりません。
(体験した結果、全然良くなかった、
ってパターンももちろんあります)
なのでいくら、
人の話、ネットの中の話を聞いても、
たぶん湧き上がるような目的にはならないと思います。
まぁ中には、
とりあえずなんとなく
で、海外に飛び立てちゃう人もいますけどね。
でもそんなのは稀で、大半は、
具体的にイメージ出来ないことが、
自分だけの目的になることはありません。
なので、←2の方への提案を先取りしますが
海外に行きたがらない人間を説得する時に、
相手がイメージしづらい魅力を語っても、
あまり意味はありません。
どんなに海外の良さを説明しても、
実際に体験したことのない人間には、
その良さがピンと来ないものです。
過去に日本国内で似た体験をしたことがあり、
それを楽しい思い出として持ってる人になら、
その説得も可能でしょうが、
本当にそーゆー、
異文化交流とか、
いわゆる海外の良さに全く触れてない人間には、
何が良いのかさっぱり分からないものです。
分からないだけならまだマシで、
前述のように、
一度体験したけど楽しめなかった、
ってパターンだと、言えば言うほど逆効果、
相手は一層耳を塞いでしまうことでしょう。
僕らのような人間は(あ、一緒にしてしまってすみません)、
異文化交流とか、非日常感なんかは、
海外に行くほどの、強い目的にはならないのです。
だからこそ、
自分だけの目的が必要になるんです。
このサイトを見てもらえれば分かると思いますが、
僕はほぼ、旅先で観光地巡りをしません。
なぜなら、
疲れるし、あんま面白いと思わないから。
海外なら尚更です。
さっきも言いましたが僕は、
異文化交流やら観光地巡りやらのために、
国内旅行よりも入念な準備をして、
空港で長い時間をかけて手続きして、
長時間飛行機に乗って、
言葉の通じない海外旅行に行く、
なんて労力を払えません。
そんな僕が海外旅行に行くことができたのは、
「友人に会う」、
という自分なりの「目的」が、
「海外旅行に必要な準備や手間」といった、
「労力」を上回ったからです。
今でも海外旅行に観光や異文化交流は求めませんが、
友人に会うためなら海外行こうかな、
と思えます。
さて、
こんなネガティヴワードで検索されたってことは、
何かしら悩みがあるんでしょうね。
皆様の悩みを、
予想して、想像して、
書いてみました。
1.海外旅行に行ったうえで、興味を持てなかった方へ
この手の人が悩むとしたら、
周りからのお誘いかな、と思います。
僕も同じなので。
ズバリ、
断る勇気と、距離感を保つことが大事です
多少関係にヒビが入ったとしても。
そもそもの話ですが、
このタイプが困っている理由は、
海外旅行ではなく、
海外旅行に誘ってくる相手、
が苦手だからではないですか?
だって1人ならそもそも行かないし、
気を遣わない相手となら、
何やっても割と楽しいし。
違うなら違うで問題ないし、
僕の早とちりで済みますが、
そーゆー相手が苦手で、
そーゆー相手と一緒に旅行に行きたくない、
と思っているのかもしれません。
だって方向性が違うから
海外旅行が好きな人って、
どちらかというと好奇心旺盛で、
アクティブなタイプです。
逆に、
海外旅行にハマれなかった人は、
海外の異なる文化とか生活に、
さほど楽しさを感じておりません。
こんなにも感覚が違う両者が、
一緒に海外旅行なんて行ったら、
悲惨なことになるのは目に見えています。
そのことを、
意識的あるいは無意識に感じ取っているのでしょう。
だからこそ、
海外旅行そのものよりも、
誘ってくる相手に苦手意識を感じてるのかも。
じゃあどうするか、ってゆーと、
そっと距離を置きましょう。
私とあなたは、
共に旅行に行くほどに趣味が共通しているわけではない、
という線を引きます。
そしてこれは、
自分のためだけでなく、
相手のためでもあります。
熱量と方向性が異なる人間が、
一緒に旅行に行くと、
お互いに不満を抱きやすいからです。
これについての詳しい話は、
以下の記事に書いております。

んで、
距離置きたいのはやまやまだけど、
以前にも一度一緒に旅行に行ったから、
今更断りきれないよ!!!
って方へ。
心中お察しします
何かしら理由をつけて今回は断っても、
おそらく何度も誘ってもらえるでしょう。
どれほど海外文化やグルメに興味が無いと主張しても、
一度一緒に旅行に行ったという事実が、
何度だって我々を旅行に誘える理由になります。
正直僕は、
そうなった場合の対処方法はこれしか分かりません。
でも大体の人が理解してくれると思います。
それは、
俺(私)、人と一緒に旅行行くのしんどいねん。
数日間、誰かと行動を揃えるのが苦痛やねん。
と、伝えましょう。
これでおそらく、
もう誘われなくなります。
さらには、
海外旅行の話もされなくなるでしょう。
劇薬ですが、試す価値あり
そして僕は実行済み
しかしもし、
旦那さんや奥さん、恋人から誘われてて、
それがしんどいって方は、
2の方への提案を読んだうえで、
再考してみてはいかがでしょう。
ただ、僕は、
人から誘われる旅行に気が乗らない理由の99%は、
共に行く相手と波長が合わないからだと思うんですけどね。←暴論
2.海外旅行に行きたがらないパートナー、友人を説得したい方へ
仲のいい友人、
彼氏or彼女、
旦那さんや奥さんと、
一緒に海外旅行に行きたいのに、、、
肝心の相手が全然乗り気じゃない、
って感じですかね。
どんな謳い文句で誘ってますか?
異文化、グルメ、海外にしかない絶景、とかですか?
それが海外旅行の醍醐味ってのも分かりますが、、、
そもそもその説得する相手って、
日本国内にいる時からもそーゆーのが好きな人ですか?
散々言ってきましたが、
人が行動を起こすかどうかは、
目的と労力の釣り合いです。
特に相手が、
「わざわざ海外じゃなくても国内でも良いじゃん」
って言ってるなら尚更、
ほぼ確で、労力に嫌気がさしてる状態です。
「だったら、
自分が予約も手配も諸々やって、
現地でもコミュニケーションは全部やってあげれば、
コイツの労力0じゃん!」
と考えてはいけません。
労力ってのは何も、
お金や時間や手続き、言語、
だけではありません。
物理的に身体を動かすこと、
つまり家を出て空港に行き、
飛行機に乗って、
外国の地に降り立つ、
という行動すらも労力なのです。
そんなの労力のうちに入らねえよ!
そのくらい頑張れよ!
と言いたくもなるでしょうが、
人間は、本当に興味のない事柄には、
一歩も動く気が起きないものなんです。
考えてみてください。
自分には全く理解できない、
全く興味のない趣味を持っている友人から、
その趣味のイベントに誘われた場合を。
例えば、
自分は登山に全く興味もないのに、
恋人が登山大好きで、
荷物の準備やガイドの予約手続き、
さらに支払いなんかを済ませてくれて、
あとは登るだけの状態にしてくれました。
でも、登山に興味のない人間からすると、
登ること自体が億劫ですよね?
それなのに、
そのくらい頑張れよ!
てか登山の意味ねぇだろ!
なんて言われたら腹が立ちません?
腹が立つどころか、
その相手に対してちょっと見切りすらつけ始めます。
僕が登山に興味がないので、
登山を例にしましたが、
他にも、
サウナ、飲み歩き、キャンプ、海水浴、スキー、サバゲー、アニメの聖地巡礼、ハンドメイドイベント、アイドルコンサート、
なんかに置き換えてもらって構いません。
(上記に当てはまる人をバカにしたり、
叩いてるわけではありません、
本当にただの例であることをご理解ください)
もっと極端な例だと、
自分が独身だとして、
子供のいる友人から、
「イクメンパパになるための講習会」
に誘われたとします。
、、、なんで?
ってなりません?
興味がないどころか、
参加する目的がありませんよね?
海外旅行も同じです。
自分の身体を動かして、
飛行機に乗って海外の地に降り立つ、
その行動に見合うだけの目的が無いんです。
ぜひ、
労力を減らすことよりも、
本人がワクワクして眠れなくなるような、
目的を見つけることに、
尽力してあげてください。
どう足掻いても、
「海外に行く」という労力は消えませんので。
要は何が言いたいかというと、
雑に誘わず、寄り添ってあげて、
です。
3.海外旅行に興味ないけど、きっかけがあれば行ってあげてもいい、という方へ
わざわざ海外旅行に行く理由は無いけど、
一回も行ったことない、ってのもどうなんだろう、、、
という心情ですね。
行く理由がないなら、
別に無理していく必要もないのでは?
ということを大前提に、話を進めます。
まず、
きっかけは、待っててもなかなか来ません。
僕自信、こーゆー感じだったので、
それは断言できます。
僕はたまたまきっかけができましたが、
それでも28歳の時でした。
もしかしたら、
生涯そんなきっかけなんて来ないかも。
でも、
別にそれでも良いのではないですか?
無理して目的を探す必要もありません。
無理矢理作り上げた目的では、
労力と釣り合うものにはなり難いので。
それでもやっぱり、
「海外に行った経験が欲しい!
でも行動を起こす気が起きなくて、、、」
って方は、
- 友達とかに強制的に連れてってもらう
- 目的を探す
しかないかなー、と。
海外好きの友達に連れてってもらうか、
あとは、自分でなんとなく目的を作って、
熱量と方向性が近い友達と一緒に行くと良いかも。
もしそんな友達1人もいないってことなら、
ツアーで行きましょう。
初海外を1人は、さすがに不安も多いと思うので。
、、、さすがにこれだけだと簡素すぎるので、
その「目的」とやらをどう見つけるか、
なんとなくご提案致します。
3の方への続き:海外旅行での癒しには興味ありませんか?
僕の主観が多分に入っております。
というか僕の行きたい場所です。
海外のビーチで癒されたい

いわゆる南国の、
常夏のビーチでまったりしたいです。
日本の海も良いけれど、
海外の広大なビーチを見てみたい。
ハワイとかオーストラリアなんて素敵ですね。
景色の良いホテルに1日中こもる

あれこれ観光することの反対と言えば、、、
ホテルでまったりでしょう。
海外旅行中ずっとホテルにこもるというのは、
逆になかなかできない贅沢ですよね。
上の写真はモルディブのリゾートホテルですが、
こんな場所に何日もこもって、
ダラダラできたら夢のようですね。
すんごいお金かかりそうですけど。。。
アメリカ横断

ベトナムに行って思いましたが、
海外はやっぱり土地が広いです。
大きな道路や地平線は、
眺めているだけで心癒されます。
そんな折にふと思ったのがアメリカ
昔、
石川雅之さんの『もやしもん』という漫画で、
車でアメリカ大陸を横断するシーンを見ました。
建物も人も何もない、
広大な土地をひたすら走る
とても気持ちよさそうじゃないですか?
1人きりでボーッとしながら車を走らせ、
疲れたら休憩。
とても心惹かれます
まあ僕免許持ってないんですけどね
普通の観光にも興味がある方はぜひハノイへ

僕も海外は、
ハノイとホーチミンしか行ったことがありませんが、
初めての海外旅行ならハノイはおすすめです。
落ち着いた感じの街で、
スリ・ぼったくり・物乞いにも遭遇しませんでした。
たぶん、同じベトナムのホーチミンよりも、
僕らのような人間には(あ、一緒にしてしまってすみません)、
格段に観光しやすいです。
油断は禁物ですが、
ホーチミンと比べてかなり治安が良かったので、
海外の雰囲気を味わったり普通の観光をしたり、
といったことに興味があるならとてもおすすめです。
ホアンキエム湖という湖のほとりで、
スーツケースをテーブルにランチをしても、
誰にも声をかけられませんでした。
↑ホーチミンでこんなことしたら、
物乞いやぼったくりが群がってきます

友人に会いに行く

海外に友人がいるならこれもアリです。
やはり、
信頼できる現地の友人がそばに居てくれると、
とても心強いです。
僕のベトナム旅行も、
自分たちで計画した観光も楽しくはありましたが、
1番の思い出は友人宅で夕飯を頂いたことです。
あの時は本当に、
まだ日本に帰りたくないなぁ、
と思いました。
普段の余暇と、旅行雑誌
あとは月並みですが、
普段の休日の過ごし方を思い返すと良いかなと。
買い物、食事、友人と遊ぶ、銭湯、景色巡り、などなど。
自分が好きな、余暇の過ごし方です。
それを、
海外旅行の雑誌などを参考に、
海外旅行に当てはめてみてはいかがでしょう。
実際に僕も、この記事書く時に、
参考のために本屋さんに行ったところ、
海外のビーチが紹介された本を見つけて、
海外の海って素敵ー
と思い、行ってみたくなりました。
海外に行って良かったかどうか
さてこれで、
書きたいことはあらかた書いたのですが、
せっかくなので、
海外に行って良かったかどうか、
お話ししましょう。
いわゆる見聞・価値観・異文化交流ですね。
よく言われるキラキラした言葉は本当なのか?
次の記事で書いていきます。
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