隅田川花火大会は毎年たくさんの人が訪れ、会場周辺はとても混雑します。
しかし、、、穴場を見つけたかもしれません
その場所というのは、東京の江戸川区にあるタワーホール船堀の展望台観覧席。
事前申し込みをして抽選に通れば、展望台から隅田川花火大会を見られるとのこと。
ということで今回は、タワーホール船堀の隅田川花火大会観覧席に申し込む方法を書きました。
隅田川花火大会の穴場を探している方々、気になるあの子や彼女、はたまた奥さんに良いとこ見せたい男性、検討してみてはいかがでしょう。
ちなみに、観覧席ではなく常設の展望台は普段から無料で入れます。
ただし、花火大会の日は入れません。。。今回紹介する事前申込が必要です。
写真はタップすると拡大します。
応募方法
往復ハガキでの申込み
電話とかネット、はたまた直接伺っても、花火大会のは受け付けはしてないようです。
また、重複での申込や、往復ハガキ以外のハガキでの申込は無効となります。
6/26(木)〜7/5(土)必着
先着順ではなく抽選なので、慌てず申し込みができます。
記入内容
- 隅田川花火大会観覧希望
- 郵便番号、住所、連絡先(代表者)
- 参加者全員の名前(最大6人まで)
書き方については、次の見出しでもう少し詳しく説明します。
送り先
〒134-0091
東京都江戸川区船堀4-1-1
タワーホール船堀 管理事務所
隅田川花火大会 観覧希望 宛
抽選結果
7/8に返信用ハガキにて返信予定
当選された方は、下記のリンクから観覧席の案内をご確認ください。
飲食禁止とか、観覧時間とかの詳細が記載されています。
応募方法についても、同じリンクから正式な内容が閲覧できます。
タワーホール船堀の公式サイトから、2025年隅田川花火大会の展望塔観覧のご案内
申込の記入内容と、往復ハガキの書き方
さてでは、往復ハガキに書く内容と、その書き方を説明します。
まずは郵便局で往復ハガキを購入します。
おそらくどこで買っても170円です。


普通のハガキと違って、往信(送る方)と返信が一緒になってるハガキです。
次に書き方、初見だと間違えそうになるんですが、理解してしまえばなんて事ありません。
まず、往信、と書かれた見開きを表にして、その左半分に送り先の住所や相手の名前を書き、その横に自分の住所(送り元)を書きます。

なので、
- 右端に、タワーホール船堀の所在地
- 中央に、隅田川花火大会 観覧希望 宛
- 左端に、送り元の住所
を書きます。

こんな感じですね。
そしてこの時、見開きの右側には何も書いてはいけません。
ここは相手が返信用に記入するページです。

ここに抽選結果が記入されて返信が来ます。
では次はひっくり返して、返信、と書かれた見開きを表にします。

このページの左半分は、相手が我々に返信を返す際の送り先の住所を書きます。
つまり我々の住所を書きます。
相手の手間を減らすという意味で、先に我々の住所は自分で記入してしまいましょう。(というかそれが礼儀?)

相手側の住所の欄は相手が記入してくれるはずなので、空欄で大丈夫でしょう。

そして最後に、返信、と書かれた見開きの右半分を記入します。
ここに、我々が相手に送りたいメッセージを記入します。

先にも説明しましたが、
- 隅田川花火大会観覧希望
- 郵便番号、住所、連絡先(代表者)
- 参加者全員の名前(最大6人まで)
を書きます。
実際に僕も書いてみたので、よければ参考にしてください。
①は、写真ほど律儀に書かなくても良いとは思いますが。
完成したら、往信の右側だけが空白の状態になるはずです。


、、、あ、拝啓とか結びの挨拶は、もし書くなら各々調べてから書いてくださいね?
くれぐれも写真の中の書き方を真似してはいけませんよ?
たぶん問答無用で落選しますよ?
拝啓、の字も間違えてるし、、、ネ、ネタですから
電波も注意してね

花火大会とか、大勢の人が集まるイベントの時はスマートフォンの電波も混み合って、電波が使えなくなることがよくあります。
人と一緒に行く際は、スマホが使えなくなった時用に、はぐれた時の集合場所とか、帰りの電車の時間とかを予め決めておくと楽ですよ。
おわり

今回は、隅田川花火大会の穴場かもしれないタワーホール船堀の観覧席に申込む方法を解説しました。
すでに申込受付は始まってますが、先着順ではないので慌てず、受付終了の7月5日(土)までにハガキが到着するように申し込みをしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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