今回は僕がダラダラゴロゴロしてるだけの話です。
が、夏らしいことをしたい人にはおすすめの内容です!
(でも絶対投稿時期ミスってるわ。。。)
さて以前の記事で、2024年は夏らしいことをしたい、と叫んでおりました。
そのために、宇佐美のホテルに泊まり、2泊3日で行ってきました。
いやー、涼しかったねぇ〜
すっかり秋の気候でした。
夏らしさとは、、、
が、まあそれなりに楽しく過ごせました。
では、本編スタート
ベランダ開けちゃう

泊まったホテル、ウィスタリアンライフクラブ宇佐美のベランダからとても良い景色を見ることができました。
なので、ベランダに出てビールか炭酸水でも飲もうかと思いました。
が、直に座るのはちょっと抵抗があったので断念。

客室のソファとテーブルを移動させて、窓を開けて気分を味わいます。

夜はビールで乾杯

周りが静かすぎるから、波の音とか虫の声とかめちゃくちゃ聞こえます。
なにこれエモい
遠くに見える街の夜景とか、走る車のライトとかを眺めるのもまた良い。
縁側ビールならぬ、ベランダビール
翌日、朝は炭酸水でスッキリ

やっぱり朝も静かで、気持ちの良い風が吹いているので木々の香りが部屋に入ってきます。
そんな中での炭酸水はたまらん。
下のムービーはASMRをやってみたくなって撮りました。
本読んじゃう
一人旅は暇な時間が多くなりがちなので、何かしら暇つぶしが必要です。
僕の場合は推理小説。
今回読んだのは、歌野晶午さんの『動く家の殺人』と、我孫子武丸さんの『8の殺人』。
歌野晶午さんのキャラクターは本当に魅力的で、かつそのトリックはめちゃくちゃ凝ってる。
我孫子武丸さんは、トリックはシンプルだけど見せ方が流石で気付けないし、加えてミステリーなのにユーモア溢れる人。

海行っちゃう
しかし、流石にずっと部屋の中にいると飽きてきたので、外に出ます。
ご飯も買わなきゃいけないし。
そう、こちらのホテルのレストランは予約オンリーなのでふらっと寄れません。
なのでホテルを出て

山の中を歩き

しばらく歩き

海に到着

途中のセブンイレブンで買ったコーヒーを飲みながら、寄せては返す波を眺める。
いいねぇ、風情だねぇ

海にサーファーがチラホラいらしてて、僕と同じように平日の昼間を満喫してる人がいて親近感。
贅沢な時間

都会の喧騒から離れて、自然の中でのんびりできてとてもリフレッシュになりました。
やはり人間、たまには頭を空っぽにしないとですね。
キツキツに予定を詰めての行動も充実感がありますが、ダラダラする時間も良いものです。
山の中のホテルで、虫の声や風に揺れる葉っぱの音を聞きながらまったりする。
特に、ウィスタリアンライフクラブ宇佐美の部屋からの朝焼けとか本当におすすめです。
はたまた海で波の音を聞きながらぼーっとする。
みんながそんな時間を楽しめるようになれば良いなと思います。
ただ最近僕自身は、休みの日にダラダラすることへの罪悪感がほぼ無くなってきました。。。
逆にまずいかもしれないので、少しは何かしら行動を起こすよう心がけます。
来年はどんな夏を過ごそうか
最後までお読み頂きありがとうございます。